突撃兵召喚について
現Verでは端極滅突撃兵ばかり注目されてますが、突撃兵単体でもかなりの強計略だと思います。突撃兵召喚のメリットについてまとめます。
- 士気4で実質武力+6の強化計略
- 士気4で+6あがるので中々の士気効率です。しかも倒すまで効果が継続で、枚数が増えるので攻城が取りやすいです。
- (実質)100%回復計略である。
- 士気があれば武力6の歩兵を呼び出せるので100%回復する計略のように使えます。延々と召喚される体力満タンのゴリ+1歩兵はうざい事この上ないです。
- 無理矢理乱戦させられる
- 計略範囲が前方円なので、敵に召喚兵をぶつけられます。武力6の歩兵の乱戦力はかなりのものなので、乱戦と弓マウントで敵の兵力をがっつり削る事が出来ます。またミリ兵力の騎馬を落としたり出来ます。
- 召喚兵を倒されてもこちらの懐は痛まない。
- 武力6の歩兵は槍撃や横弓で倒すのは厳しく計略を使わせる事が出来る。しかも召喚兵が倒されてもこちらの戦力は痛みません。
- 特攻戦法代わりに使える
- 城門ダブル攻城が出来るので、特攻戦法の代わりに使えます。しかも特攻戦法と違って2人で城門を叩いているので、横弓1人じゃ攻城が止まりません。
- 端攻城で相手武将を釣れる
- 今Verは歩兵の足が速いので、端に突撃兵を打てば高武力騎兵を釣ることが出来ます。また自陣から残り7cで突撃兵を打てば、妨害されなけば攻城取れます。
- 士気あまり時に使える
- 敵が引きこもり気味の場合、士気12からとりあえず突撃兵打ってみるのも手。自陣から敵陣まで大体6cくらいかかるので、実質士気2で突撃兵を呼べる。敵陣に着いたらそのままマウントに移行。
ただし、突撃兵を打ってはいけない場合もあります
- 高武力騎兵がいる
- 伏兵が掘れていない
- 突撃兵が伏兵を蹈んでしまうと士気4の無駄使いなので伏兵は掘っておく。ロシュクが蹈んで出てきた伏兵に突撃兵ぶつけるのがベスト
- 弱体弓持ちがいる
- 弱体弓当てられると武力3の歩兵になりさがるのであっさり落ちます。蒋欽がいたら、召喚兵をぶつけて無理矢理乱戦させてしまいましょう。
大体こんなもんでしょうか。序盤・中盤・終盤どこでも使えてUCロシュクのスペックもそれほど邪魔にならず、3.02でも弱体化しないようなのでかなり流行るんじゃないかと思います。騎馬が弱体化するみたいだし。
使ってる身でなんですが、突撃兵の武力を5くらいに弱体化した方がいい気もするんですけどね…。あれで士気4は便利すぐる。